私のメル友成功談というと、あまりいい思い出がないというのが、正直なところなのです。友達の話でも、よく、メル友を持って良かったということも聞きます。でもその中で、これは良かったのかなと、思ったことが1つあります。それは、会社に入ったばかりの頃、上司からいじめではないけど、相当きついことをさせられていた時の事です。
つまり、専門職として、大学で専攻したことを生かした仕事だったはずなのに、そうじや買い物などをさせられてばかりいたので、もう仕事が嫌になっていたのです。そんなときに、誰にも言えずにメル友に愚痴ったのです。そのメル友も、ちょっと前に募集していた人でした。何となくつまらない毎日から逃げたくて、メル友を募集していたんです。
それで、そのことを愚痴ったときに、「君はすごいね、僕はそれで仕事を辞めたんだよ!おかげでそれから転々としちゃったけどね」ということを言われたのです。はっきり言って、ベストな助言でもなかったのです。でも、その言葉で、「自分はこうなりたくない」というに思ったんです。いわゆる反面教師ということでしょうか。 参照:出会いの幅が広がるメル友
そのメル友と性格も気も合うことはなく、そのままなんとなく疎遠になってしまったのですが、彼の言葉を聞いたことがあって、あの時自分は頑張ろうと想ったのです。そして、我慢することの大切さを知ったのです今はもう、自分のやりたい専門職を頑張ってやっています。もちろん、お茶くみなどもなくなり、上司ともうまくやっています。
そういう意味では、メル友さんに教えられ、救われたのです。メル友ってしょせん、どこの誰だか分からない同士です。どういう友達にするかも、自分次第です。その代わり、自分も相手にどのような友達として位置されていても、関係ないということなのです。僕は僕で、こういう友達になっているという僕がいます。でも相手は相手の世界の僕でいいのですね。
そんな意味で楽しい友達かも知れません。